冬にくる前に、夏に施工した箇所のチェックに札幌へ来ております。

北海道の冬の気候は建物には厳しいので、夏に施工した箇所に不備がないか、なるべく秋に確認するようにしております。

この確認のときに、他の箇所のチェックも含めて見積もり概算を作成し、オーナー様と次年度以降の修繕計画を打ち合わせするようにしております。

杭打ち工事のデータ改ざんは、建物の状態を把握するための前提条件が崩れてしまうような大問題です。

まずは、建物の状態を正確に把握して修繕計画を考えていくことが、賃貸経営の中でも、重要な前提条件になってくるものと考えられます。

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